こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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BIOSTYLE PROJECT

京阪グループのビオスタイル

いつものくらしに、ちょっと美を。

普段の生活にちょっとずつ、からだや環境にいいことを。それが、京阪グループのご提案する[ビオスタイル]です。ひとや地球に、本当にいいものを取り入れていくことで、あなたとみんなの明日を豊かに。そんな取り組みを通じて、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの達成にも貢献していきます。

京阪グループの「BIOSTYLE」

Vol.03

GOOD NATURE STATION

京都・四条河原町から健康的なライフスタイルを発信するGOOD NATURE STATION。

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京阪グループの取り組み

人にも地球にもいいことを、もっと楽しめる社会へ。
京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」

京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」は、
人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、
取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現を目指す取り組みです。
SDGsに基づく様々な活動において私たちが大切に考えていることは、
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、
心地よく楽しみながら、人にも地球にもいいものごとを、持続していきたいということ。
毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、いいものごとを取り入れていくことができる
明るい循環型社会の実現に貢献するため、
京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

わたしたちにできること、わたしたちがやるべきことを、つぎつぎと。

GOOD NATURE STATION 外観

"信じられるものだけを、美味しく、楽しく。人も地球も元気にする「GOOD NATURE」なモノ・コトが集まる場所。"というコンセプトの下、2019年12月9日四条河原町にオープン。
1~3階の商業ゾーンでは、産地や生産者にこだわった食品や自然由来の成分のみを使用した化粧品などを販売。4~9階のホテルでは、宿泊だけでなく、ヨガや坐禅、当施設と関わりの深い生産者を巡ることができるアクティビティも体験できます。

〈取り組み事例〉

脱プラスチックへの取り組み

近年、ビニール袋やペットボトル等のプラスチックゴミの埋め立てや海洋投棄による環境汚染が深刻化しています。特にマイクロプラスチックの海洋汚染が世界的課題となっており、各国・企業が廃プラスチック・脱プラスチックに取り組んでいます。
GOOD NATURE STATIONでは、館内からできる限りプラスチック廃棄物を出さない取り組みを行っています。
1階 GOOD NATURE MARKETのスープやドリンクを入れるカップにはアイルランドで開発されたバタフライカップと呼ばれる紙製のカップで提供しています。ストローはさとうきび由来、ナイフやフォークなども、微生物等の力で最終的には水と二酸化炭素に分解される生分解性プラスチックを使用しています。また、ビニール袋の代わりに紙袋を用意して、必要なお客さまには10円で販売することで、マイバッグの持参を促すように工夫しています。
3階GOOD NATURE STUDIOで販売しているオリジナル化粧品「NEMOHAMO」の容器は、バイオマスPEという生分解性プラスチックを採用しています。
4~9階GOOD NATURE HOTELでは、歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃りを客室に置かず、ご自宅からご持参いただくライフスタイルを提案しています。

完全自然派コスメの実現

オリジナルコスメブランド「NEMOHAMO」の製品は玄界灘に面した漁業の盛んな地・福岡県の芦屋町で生産されています。国定公園にも指定されている風光明媚な土地。周辺の環境を汚染することのないよう、工場では排水をはじめ、汚染物質を全く排出しない地球環境に優しいモノづくりを行っています。
NEMOHAMOのこだわりのひとつである原料はコメヌカ、ツバキ、ホホバ、ユズなど、約20 種類の植物を使用。有機 JAS 認証を取得した自社農園と山を所有し、生産元の土壌、育ち方、生産者の思い、副産物の利用方法など、原料から製造工程・販売まで、すべてのプロセスを確認、明らかにすることで製品のトレーサビリティを保証します。
そんな丁寧に育てられた原料の良さ、栄養素を壊すことのないよう、独自の低温真空抽出法で丹念に抽出。花や葉はもちろんのこと、根も、茎も余すところなく使用し、植物の栄養素をぎゅっと凝縮させるとともに、無駄のないモノづくりによって生産されています。
商品の運搬に用いる段ボールはリサイクルされたものを用いているだけでなく、化粧箱や製品説明書にはバガス(サトウキビ絞りかす由来の非木材紙)の素材を使用。ボトルは生分解性プラスチックを使用。ゴミを極力減らすため、パッケージの内側に説明を印刷するなど細かな部分にまでSDGsの達成に向けた取り組みを行っています。

生産者との持続可能な提携

GOOD NATURE STATIONでは、地元京都を中心に、強い想いをもって農作物、工芸品、加工食品などに携わっている生産者たちと様々な形で提携をしています。
生産者が想いを込めて作った農作物や商品を世の中に広く知ってもらうためのステージとして、マーケットの商品やレストランの食材として仕入れたり、ピロティスペース「MAENIWA」に出店してもらっています。その他、館内に数か所設けているワークショップスペースで、作り手の想いを語ってもらい、お客さまに様々な体験をしてもらえるイベントも開催しています。
また、これら生産者のもとを訪ねて、現地で収穫体験するツアーを企画して、ホテル宿泊客等に販売をしていきます。これによって、生産者は観光収入を得ることができ、お客さまはその土地ならではの魅力あるアンダーツーリズムを体験することができます。
今後も「生産者」「お客さま」「地域社会・地球環境」「我々(収益)」の四方よしを目指して、パートナーシップと事業開発を進めていきます。

食品ロスの削減、循環型農業への挑戦

2019年10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されるなど、世間からの注目も大きい食品ロスの問題。日本では2016年度に、約643万トンの食品ロスが発生したと推計され、国民一人当たりに換算すると、茶腕約1杯分(約139g)の食べものが毎日捨てられていることになります。
GOOD NATURE STATION内の食品を扱う店舗では、食品ロスの量を可能な限り減らすだけにとどまらず、結果としてお客さまや生産者にとっての価値を生み出すことを目指しています。
それでも避けられない食品廃棄物はNPO法人「日本食品リサイクルネットワーク」と協力し、館内に設置した生ごみ処理機にて堆肥化し、その堆肥を滋賀県近江八幡市で減農薬農業を営む「近江園田ファーム」で肥料として活用します。今後は、その肥料を使って育てたお米を施設にて販売する予定です。
単に食品ロスの量を減らすだけではなく、工夫と問題意識を共有するパートナーの協力によって、新たなおいしい!を生み出していきます。

幸せの国のカカオで、多くの人々を幸せに

英国のシンクタンクが発表する「地球幸福度指数」で1位となったコスタリカ。世界の0.03%程の国土に地球上の動植物の5%が生息する自然豊かな中米の小国は、1980年代から国家を挙げた環境政策に取り組む世界でも最もサステナブルな国の一つです。
私たちは、原材料の選定から、製造、販売までを一貫して自分たちの手で行う「Farm to Bar」の考えをもったブランドを作りたいと考えていました。一方で、カカオは児童労働などその生産体制にはいまだ多くの問題を抱えています。
そんな中、RAUのシェフショコラティエールが着目したのがコスタリカのカカオ。自らコスタリカに渡り、生産者や研究者と直接会い、フェアトレードかつ無農薬の素晴らしい生産環境と品質に感動し採用を決めました。
また、チョコレートに加工する際に出る外皮(ハスク)は通常廃棄するのですが、高ポリフェノールで素晴らしい風味なので、国産の有機煎茶とブレンドしたカカオティーや、カカオカレー、カカオ琥珀糖、カカオミルクジャムなど、FOODブランド「SIZEN TO OZEN」のカカオシリーズの原料として活用。食品ロスの軽減とともに、新たな価値として再生しています。

WELL認証取得

2020年8月に GOOD NATURE HOTEL KYOTO が環境や健康に配慮した建物が認定される「WELL Building Standard TM 《※1》(以下 WELL認証)」をゴールドランクで取得いたしました。ホテル版評価基準によるWELL認証(v1)の取得は、当ホテルが世界で初めてとなります。
清潔で安心な空間をつくる空調方式や手洗い環境の整備、快適な眠りと目覚めのため独自に開発した「快眠照明シス テム」や京都の植生を再現した大緑化壁、京都らしさ、日本らしさを表現した客室デザインなどが評価され、ゴールドランクでの取得に至りました。 WELL認証の取得に当たっては、認証システムのメンテナンスを行う公益企業のIWBI、設計施工者である株式会社大林組とともに、ホテル版の評価基準を作り上げるところから手掛けてまいりました。
この度、100を超える評価項目のうち60項目以上が評価され、ゴールドランクでの取得に至りました。これまでWELL認証を取得してきた建物と比較し、その独自性や取り組み姿勢を高く評価されたのは以下5点です。

・清潔で安心な空間
・美しさと心豊かなデザイン
・緑や自然を感じられる空間の多さ
・独自に開発した「快眠照明システム」
・独自性の高いゲスト向けウェルネスプログラムの提供

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ビオ・マーケット 有機野菜や加工品

〈取り組み事例〉

有機野菜や加工品の販売

「ビオ・マルシェの宅配」として、100%有機JASの野菜をはじめ、500アイテムにおよぶ有機加工食品などを全国約8,800会員に提供しているほか、卸売事業、直営店、ネットショップを展開しています。

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京阪電気鉄道株式会社 省エネルギー車両 13000系

〈取り組み事例〉

省エネルギー車両13000系

京阪線2200系、2600系の代替用として新造した車両です。
環境への配慮では、走行時の消費電力を従来車(代替車両2600系)比で約65%に低減したほか、2次車では車内灯、前照灯にLEDを採用しました。

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叡山電鉄株式会社 車両リニューアル

〈取り組み事例〉

車両リニューアル

近年、地球温暖化が深刻化しており、その中でも、CO2の排出の抑制においては各国・企業で取り組みが行われています。当社では、鉄道車両の新造および改造にあわせて、省エネルギー化を進めています。2020年10月には723号車のリニューアル工事に伴い、車内の照明、前照灯および尾灯、行先表示器にLEDを採用することで、省エネルギー化を図り、CO2削減を推進しています。
また、内装デザインでは、京都らしさの演出として、座席の仕切り部に、京友禅の生地を硝子に封入した「京友禅硝子」を使用しています(制作はキモノ創りを手掛ける木村染匠株式会社によるものです)。
今後も計画的に700系車両のリニューアルを進めていくなかで、同様に省エネルギー化を図っていきます。

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京都バス株式会社 ハイブリッド車両

〈取り組み事例〉

ハイブリッド車両の導入

環境負荷低減の取り組みとして、京阪グループのバス各社では、自動アイドリングストップ装置付き車両やハイブリッド車両などの低公害車両の積極的な導入やエコドライブの推進による燃費の改善、燃料使用量の抑制に努めています。

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京阪電鉄不動産株式会社 近江舞子プロジェクト

〈取り組み事例〉

近江舞子プロジェクト

琵琶湖国定公園内にあり、近江舞子内湖(南小松沼)に隣接する社有地において、琵琶湖と比良山系の自然環境を活かしたアウトドアリゾートの整備を進めています。本事業は、自然公園法の国定公園事業執行認可を受けて行うものであり、事業化にあたっては、地域と連携して、自然環境に配慮しながら、整備・運営を進めます。 コンセプトプランニングにあたっては、琵琶湖から内湖・湖畔・里山・比良山系へと、グラデーションのように豊かな表情を見せてくれる近江舞子の自然環境をはじめ、受け継がれてきた歴史風土とともに、ここで過ごす時間、季節、体験や出会いが、切り取られることなく連続し、誕生する場所にしていこうと考え、コンセプトを「OMI-MAIKO TONES(近江舞子トーンズ)」としました。
本事業は、以下のTONEを大切に進めています。
・ECO TONE :水域と陸域(琵琶湖・内湖から比良山系)へ連続する自然環境
・LOCAL TONE :暮らしの中に自然とともに育まれた歴史・風土
・LIFE TONE :自然の中で体験する遊び・学び
・TIME TONE :日が昇り、夕景となり、星空へ、太陽とともに過ごす一日
・SEASON TONE:季節により感じる四季折々の表情
その第1弾として、2021年春に、アウトドア宿泊施設(グランピング施設)の開業を予定しています。近江舞子内湖に面した立地を活かしてヴィラ(宿泊棟)を配棟、半数の棟にはプライベートカヌーデッキが付いています。カヌーは、敷地内の水辺空間での体験のほか、内湖にもアクセスできます。野鳥をはじめ動植物が主役の内湖では、環境学習とともにカヌーを楽しむことができ、多くの人に体験いただける場所にしていく一方で、自然との共生を重視した事業運営を目指しています。
具体的には、自然公園法の事業執行認可申請にあたり、春夏秋冬の自然環境調査(以下「調査」という)を実施し、その中で確認された希少生物や植物を、専門家のアドバイスを受けて、生息環境に適した場所を選定して保全しています。開業後の運営および維持管理においても、来訪者に周辺の自然環境への影響に配慮した利用ルールをご理解いただき、ここにしかない自然環境を楽しんでいただくよう努めます。また、専門家にアドバイスをいただきながら、地域の方々とともに、子供たちを対象とした自然観察プログラムの場として、また来訪者を対象とした参加型プログラムを通じて、自然環境のモニタリングを実施していく方針です。
今後の2期、3期の事業化にあたっても、琵琶湖・比良山系の自然環境を尊重したアウトドアアクティビティやライフスタイルに係る拠点創出を目指し、これら事業を通じて、地域社会への貢献に取り組みます。

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〈取り組み事例〉

人にも地球にも良い木造住宅を ~ゼロホームの100年住宅

「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型の社会への転換を目的として、長期にわたり住み続けられるための措置が講じられた優良な住宅 (=長期優良住宅)を普及させるため、2009年に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。ゼロホームの100年住宅は、標準で全戸「長期優良住宅」の認定を取得しています(面積要件により認定が取得できない場合でも住宅性能は変わりません)。また、木造に特化し、全戸に国産材を使用しています。これには多くの理由があります。

・正しく施工すれば構造的に木造は弱くない、素材が軽く厳しい建築条件にも対応できる
・高断熱住宅は省エネルギー化に貢献するだけでなく、健康にもよい(ヒートショックやアレルギー反応を軽減する効果)
・建て替えリサイクルの少ない長寿命住宅は環境への負荷が少なく、木造であればスクラップ後も環境にやさしい
・そもそも木造住宅は地球温暖化対策に寄与する(山の健全な伐採サイクルは地球環境にとって重要) など

ゼロホームは、「狭小敷地」「狭小間口」といったまちなかの厳しい条件下で、長年にわたり経験と技術を培い、「安心で安全な長寿命住宅」を追求してきました。ゼロホームの100年住宅は、長期優良住宅の認定基準にとどまらず、安心で安全、そして住まい手や社会、地球により貢献するため、さらに進化を続けていきます。

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GOOD NATURE STATION 外観

ZEH住宅の展開

一般家庭のエネルギー消費削減に寄与する「ZEH※」の普及に努めています。また、同社は建築する全物件に国産材を使用。国産の木材を使用することで、国内の森林における植林と伐採のサイクルの継続に寄与し、山の荒廃を防ぐエコ活動に貢献しています。

※ZEH…Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称。住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅

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抗ウィルス仕様を全棟標準施工

新型コロナウィルス感染症が猛威をふるい、未知のウィルスに対して、「抗菌」「抗ウィルス」のニーズが高まりました。このニーズに応えるべく、これからの時代に欠かせないアイテムとして、光触媒コーティング・レコナガード「エア・リフレッシュ」を全棟標準施工しています。
「エア・リフレッシュ」は、24時間365日の抗菌・抗ウィルス効果が約3年間持続する他、防カビ、防汚、VOC(揮発性有機化合物)除去、消臭の効果もあり、住宅だけでなく、商業施設や学校、保育園、高齢者施設等にも採用されています。
ゼロ・コーポレーションは、新型コロナウィルスをはじめとする様々なウィルスとの共存の時代に向け、菌やウィルスから家族を守り、少しでも安心して暮らしていただける、健康で快適な住まいを、標準仕様としてご提供していきます。

※レコナガード「エア・リフレッシュ」は、キャンディグループ・バーンリペアの商品です

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株式会社京阪流通システムズ おまつり委員会

〈取り組み事例〉

おまつり委員会

一般的にショッピングセンターでは、お客さまとのやり取りはテナントが行い、運営会社はテナントとのやり取りが大半である中、「おまつり委員会」は自由な発想をもとに運営するモールを通じて「リアルでしかできない」体験を提供し続けることで、それぞれのモールが立地する地域の魅力を高め、地域のお客さまとの「リアルなつながり」を持つ「ローカライズ」なショッピングセンターを目指して運営しています。委員会は2年目~6年目の若手が担っており、この取り組みを通じ、お客さまのニーズを感覚値として体得し、委員会を「卒業」後は、この経験をモールの販促企画や、テナントのリーシングに活かすことで、個人と会社のバリューアップに繋がっています。
これまで、社員がサンタクロースに扮し、お客さまのご自宅にプレゼントを届けたり、父の日には親子での晩御飯作りの練習会や、子供の手作り感謝状制作会を通じ、親子で過ごす時間の演出を手伝う取り組みを行いました。
そして、2020年、世の中を一変させた新型コロナウイルス感染症や、7月よりはじまったレジ袋有料化、これらは今までのライフスタイルを見つめなおし、これからの未来を考えるきっかけとなりました。
そんな中、おまつり委員会は、新しい生活様式によって求められることとは何かを考え、当たり前を見つめなおし、お客さまと共に持続可能な世界に近づくための第一歩を踏み出したいという想いから、2020年秋にサステナブルイベント第1弾として「フードロス削減」をテーマに、野菜の廃材でハンカチを染める実演イベントやPOP UP SHOPを展開しました。
今後も、おまつり委員会は、京阪沿線3つのショッピングセンターをご利用いただく地域のお客さまと直接のコミュニケーションを通じて、お客さまと運営者が共に「リアルなつながり」を感じ、一緒に「忘れられない思い出」を作り上げることに加え、「BIOSTYLE」を念頭に置き、さらなる「バリューアップ」に努めます。

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株式会社京阪百貨店 安全・安心かつおいしい精肉ブランドの開発

〈取り組み事例〉

安全・安心かつおいしい精肉ブランドの開発

わが国の精肉の流通は産地偽装問題やBSE問題等を経て、牛肉トレーサビリティの整備などにより一定の安全性を確保出来るようになりました。しかしながら、未だ流通経路は複雑で、ブランド偽装等の懸念は完全に払しょくされたとはいえず、一方消費者のし好の変化、輸入肉の台頭や低価格化、また感染症の拡大などにより、国内の生産者にとって厳しい状況が続いています。
そのような状況の中、京阪百貨店では、精肉ブランドとして『沖縄あぐー豚』『宮崎ハーブプレミアム』『とかち一徹牛』の販売を行っています。
沖縄あぐー豚は、価格が牛肉並みに高額ですが、すっきりジューシーな肉質が消費者に支持されています。飼料は2020年より、これまでの海藻をメインとしたものから泡盛の酒粕に変更しました。これは毎年生産者と直接意見交換を行っている中、泡盛の酒粕が一部利用はあるものの、大半が廃棄されている現状から変更したものです。この成功を受け、全国の百貨店で唯一、直営の食品部門を持つ当社、仕入先メーカー、ミートパッカー(屠畜解体業者)、生産者及び飼料会社が一体となり開発したのが次世代黒毛和牛『宮崎ハーブプレミアム』ならびに次世代国産牛(ホルスタイン種)『とかち一徹牛』です。
生産から販売まで一貫した、全工程の顔が見える画期的な取組みであり、販売開始後もあぐー豚も含め試食官能評価を実施し、品質の向上に努めております。さらに生産者が百貨店の売場で試食販売を行い、直接お客様の声をフィードバックしたり、当社の若手社員が生産の現場を視察し、屠畜解体の工程を学ぶことによって「命の大切さ」を体感するなどの活動を継続して行っています。
品質の向上と値崩れを防止し、安心安全かつおいしい精肉を継続して生産供給することで、「消費者」「販売者(我々)」「地域社会」に加え、「生産者」が「四方よし」となるサプライチェーンを作る取組みです。

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京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 イメージ

〈取り組み事例〉

山野草プロジェクトの推進

レンゲでつくった花冠、トンボを追いかけたあぜ道。草笛を吹いた葉っぱ、おままごとに摘んだ野いちご…。子どもの頃の記憶がふと甦る草や花々が、琵琶湖ホテルのガーデンでいきいきと育まれています。お手本は、滋賀の原風景である棚田のあぜ。多様な生き物の宝庫である里山環境を再現しようと、在来種を中心に約100種類の山野草が植えられています。季節の移ろいと共に芽吹き、咲き、実を結ぶ。虫や鳥たちと新しい命をつないでいく自然の営みがここにあります。

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里山の食彩プロジェクト

「食べることが守ること」を合言葉に2002年よりお客さまや生産者の方と共に取り組んでいるプロジェクト。
約20年にわたり試行錯誤を重ねながら継続してきたこの取り組みは、棚田米(大津市仰木・高島市畑地区)や、滋養豚、近江黒鶏、ビワマスなど地元の食材をおいしく、たくさん召し上がっていただくことで、棚田の維持などの環境保全とビジネスを両立させる仕組みで構築しています。
この取組みは琵琶湖畔でお客さまに寛ぎを提供するホテルを営む企業として、環境保全活動の検討を始めたことがきっかけです。
また、取組みにあたり、節電などにて環境負荷の低減を目指す取組みは、リラックスを求めて訪れてくださるお客さまに我慢を強いる可能性があります。そのためお客さまの食の楽しみが環境保全につながるような活動を模索しました。

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鮒ずし作り体験クルーズ

〈取り組み事例〉

びわ湖エリアの自然との共生に関する取り組み

環境⽅針に「琵琶湖との共生」を掲げ、事業基盤であるびわ湖における環境保護活動に積極的に取り組んでいます。環境体験学習に対応した観光船「megumi」によるびわ湖環境学習の受け入れや、宿泊体験型の学習船「うみのこ」の運航も受託。学び体験の観点からのびわ湖環境保護活動に取り組んでいます。また、びわ湖の自然や食文化を体感できるクルーズにも注力しており、2009年からは「鮒ずし作り体験クルーズ」を開催しています。

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大阪水上バス株式会社 地域活性化に貢献する快適なクルーズの取り組み

〈取り組み事例〉

地域活性化に貢献する快適なクルーズの取り組み

大阪水上バスでは、天満橋・八軒家浜船着場と枚方船着場を結ぶクルーズ「淀川浪漫紀行」の運航に取り組んでいます。
この運航は、枚方市および国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所、京阪ホールディングスと連携し実施しているもので、淀川舟運の活性化を推進し、淀川沿川のまちの魅力を高め、地域への来訪・交流を促進する取り組みです。
約3時間のクルーズでは、江戸時代に盛んだった京都・伏見と大坂・八軒家を結ぶ淀川舟運を体験すべく、淀川語り部による流域案内や「三十石船唄」の音色を楽しむとともに、パナマ運河方式の毛馬閘門の通過体験や、淀川の雄大な景色をお楽しみいただけます。「マイクロツーリズム」として、日常から切り離された優雅な船旅で、歴史再発見で知的好奇心を満たしながら、淀川の自然の中で心と体もリフレッシュできるとご好評いただいています。 また、枚方市や「市立枚方宿鍵屋資料館」と協力し、船内で地元物産の販売や地元イベントの紹介、枚方市の定例イベント「五六市」との連携(新型コロナウイルスの影響で2020年度は未実施)を行っています。また、江戸時代に淀川を往来する三十石船の旅人に親しまれた日本酒を復刻した「枚方くらわんか酒」や、大阪天満宮の水を使用したビール「祝うてエール」を販売するなど、地元物産の販売にも取り組んでいます。
2020年度の取り組みとしては、鍵屋資料館や中央公会堂と船内をオンラインでつなぎ、リモートで歴史などをご案内していただく「船と街をつなぐリモートガイド」を導入し、お客さまへの地元地域の情報発信を拡充しています。
なお、運航に使用している船舶「ひまわり」は、明治時代に淀川を往来した川蒸気船をモチーフにして造られた、美しい外輪が特徴的なクルーズ船で、屋上のオープンデッキでは、淀川の歴史とロマンを感じながら景観を楽しむことができます。また、船内トイレは一般的に排水を川に垂れ流す船が大半を占める中、排水を川に一切流さないシステムを採用するなど、河川環境に配慮した設備を備えています。
この運航を通し、水の路(淀川)と陸の路(京街道)を淀川舟運とまちの賑わいでつなげ、地域のさらなる活性化を目指します。

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株式会社京阪スマイルハート 障がい者雇用の推進

〈取り組み事例〉

障がい者雇用の推進

京阪スマイルハートは、障がい者の就労機会の提供という社会の要請に応え、障がいのある方々の雇用を積極的に推進する目的で設立され、京阪ホールディングス(株)の特例子会社として、厚生労働大臣の認定を受けています。
業務として、OMMビルの京阪ホールディングス・京阪電気鉄道本社のオフィスフロア清掃や、京阪グループ各社の名刺の印刷、文書廃棄や、プリンター複合機の用紙補充、セミナー資料の準備などのオフィスサポートを行っており、快適なオフィス環境の形成や依頼元の残業時間軽減につながっています。2019年からは、タンザニア産のオーガニックコットンの落ち綿を原料に使用した紙での名刺作成も始めました。
「笑顔と真心で社会に貢献していく」。これは、「京阪スマイルハート」の社名に込めた想いです。当社で働く社員が、協力し合いながらお互いの個性を認め合い、チームとして最大限の力を発揮することにより、会社とともに成長していくことを目指します。また、日々の業務や公文式学習を通して、社員個々の知力・体力・気力を高め、京阪グループに貢献できるよう努めています。

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