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KEIHAN BIOSTYLEPROJECT
京阪グループのSDGs ビオスタイルプロジェクト

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京阪グループ各社の
取組み事例

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取り組み事例

GOOD NATURE MARKET

「GOOD NATURE MARKET」は、体、心、地域、社会、そして地球にGOODという、5GOODなおいしさを、楽しく、簡単に毎日の食卓へ届け、人々が描く幸せな未来につなげるための新しい食のスタイルを提案したいという思いから立ち上がったブランドです。サステナビリティや健康問題に対する関心が世界中で高まる中で「GOOD NATURE MARKET」は、我慢せずに楽しみながら、環境や社会にも良いものを自分らしく取り入れていただきたいと考えています。
GOOD for Health:使用原料にこだわったラインナップ、野菜をふんだんに使用
GOOD for Minds:食物アレルギーをお持ちの方、ヴィーガン志向の方にも寄り添うラインナップ
GOOD for Locals:地域の食材活用、地元企業や学校との取り組み
GOOD for Social:フェアトレードカカオを使用
GOOD for Earth:カカオのアップサイクル、環境に配慮したパッケージ

例えば、一般的には廃棄されてしまうカカオハスク(カカオ豆の皮)には、カカオ特有のカカオポリフェノールが含まれています。フェアトレードカカオのカカオハスクを有効活用したサステナブルなレトルトカレー「CACAO CURRY」は、体に良いとされる原料(カカオ、黒酢など)を配合しながら、天然素材をふんだんに使用。食物アレルギーをお持ちの方やヴィーガン志向の方も同じテーブルを囲んで食事ができるようなラインナップを取りそろえ、パッケージはFSC認証紙を使用しています。ほかに、“炊きたてご飯に混ぜるだけ”、“麺にお湯をかけるだけ”など、火を使わずに安全に調理でき、老若男女問わず簡単に楽しむことができる混ぜご飯の素や即席麺なども販売しています。主食になるものから、調味料、ドリンク、お菓子までラインナップを拡充し、皆様の食卓に“5GOODなおいしさ”をお届けし、人にも地球にも優しい商品を届けてまいります。

  • GOOD NATURE MARKET
  • GOOD NATURE MARKET
  • GOOD NATURE MARKET

該当するプロジェクトガイドライン

  • GOOD for Health
  • GOOD for Minds
  • GOOD for Locals
  • GOOD for Social
  • GOOD for Earth

該当するSDGs目標

  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  • GOOD NATURE MARKET
  • GOOD NATURE MARKET
  • GOOD NATURE MARKET
取り組み事例

百貨店直営の冷凍食品・キッチン用品売場「5.0℉(ゴエフ)」
~健康に気遣った食材、豊かな食生活へ~

医療等の発達により人の寿命が延び"人生100年時代"と言われて久しいですが、それに伴い長くなった人生をいかに健康に過ごせるか、つまり寿命と健康寿命をいかにして一致させるかということに注目が集まっています。寿命は医療が伸ばしてくれますが、健康寿命については個人の努力に委ねられており、食生活の分野で地域住民の健康寿命をサポートするというコンセプトのもと、百貨店直営の冷凍食品、キッチン用品売場「5.0℉(ゴエフ)」を企画しました。

「5.0℉(ゴエフ)」は、FOOD LOSS問題への取り組み(旬の食材を適正に保存し活用)、FAST COOKING(時短調理)を実現し、FAMILY(家族)の時間と心の余裕を生み出してくれる、食卓のFAMILIAR(親友)のような存在。
現代の課題と家族の生活にFIT(ぴったり合う)するライフスタイルをキッチンから提案していきます。

日々口にするものだからこそ健康に気遣った、そして食材本来の美味しさを感じて欲しいという想いから、使われている原材料を吟味しました。特に近年発展著しい冷凍食品は、従来からメリットとされてきた簡単・便利という特徴に加え、製品に保存料を添加する必要がなく、食物を旬の新鮮な状態で冷凍保存すれば最も鮮度の良い状態で食卓に届けられます。また、使い切れる分だけ使用できるなどフードロス問題もカバーできる分野として冷凍食品に注目しており、こだわりの加工冷凍食品のセレクトとオリジナル商品に加え、鮮度の良い冷凍素材品を充実させています。特に生鮮品ではなかなか流通しない珍しい食材を取り扱い、併設のキッチンカウンターでその取り扱い方や調理方法などを実演し、各ご家庭の食卓のメニューが豊かなものになるよう取り組んでおります。(例えば、ジビエ、イベリコ豚、鴨肉など。順次取扱品目を拡大していきます。)
過剰包装になりがちな冷凍食品の包装について、お買い上げの際には保冷バッグ持参を推奨し、ご持参いただいたお客様にはスタンプカード発行し、20ポイント貯まると500円のキャッシュバック実施しています。

「5.0℉(ゴエフ)」では食品だけでなく、健康に気遣った豊かな食生活を楽しんでライフスタイルに取り込めるよう、ご家庭で冷凍保存がしやすくなる真空保存機器や容器、電子レンジを使い簡単に調理できるツール、2台目の冷凍庫のご提案など、より簡単で便利に使え、食材が美味しくなるキッチンツールや家電を取り扱っています。また、料理を盛り付ける器や食卓を豊かに楽しませる雑貨も揃えております。
また、キッチンカウンターでは、食材の紹介だけでなく、沿線・周辺地域のコミュニティーの繋がり強化を図り、飲食店の方に店の看板メニュー紹介してもらいながら「5.0℉」の商品を使ったレシピ開発などもしてもらうことで、地域活性化に役立てていきます。

  • 百貨店直営の冷凍食品・キッチン用品売場「5.0F(ゴエフ)」~健康に気遣った食材、豊かな食生活へ~
  • 百貨店直営の冷凍食品・キッチン用品売場「5.0F(ゴエフ)」~健康に気遣った食材、豊かな食生活へ~

該当するプロジェクトガイドライン

  • GOOD for Health
  • GOOD for Minds
  • GOOD for Locals
  • GOOD for Social
  • GOOD for Earth

該当するSDGs目標

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 百貨店直営の冷凍食品・キッチン用品売場「5.0F(ゴエフ)」~健康に気遣った食材、豊かな食生活へ~
  • 百貨店直営の冷凍食品・キッチン用品売場「5.0F(ゴエフ)」~健康に気遣った食材、豊かな食生活へ~
取り組み事例

THE THOUSAND KYOTO
「千年ホテル」リブランド

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」は、2022年7月1日より、京阪グループ全体のサステナビリティの牽引へ向け、リブランドを実施いたしました。
ホテルの新たなブランドコンセプトとして「千年ホテル」を掲げ、”千年の都・京都”から”次の千年”につづく新しい心地よさで、快適さとサステナビリティを追求した感動体験をお届けしていきます。
京都駅前・千年の都に生きる”サステナブル・コンフォート・ホテル”と自らを位置づけ、ホテル全館一体となり変化いたします。コンセプトリニューアルに際して、「千年ホテル」ならではの快適×サステナブルな体験やアクションを実施。奥深い京都の文化や、自然との共生を楽しむアクティビティの提供、「Think 1000 year comfort.」をスローガンとして、2022年の1年間で100のSDGsアクションを実施いたしました。

【100のSDGsアクションの例】

  • サクラクオリティ「An ESG Practice認証」の取得
  • タイガー魔法瓶とコラボレーションした不要ステンレスボトルの回収と資源化の取り組みへの参画
  • 滞在中オリジナルステンレスボトルを無料貸し出し
  • 規格外玉ねぎを使用したオリジナルカレーの販売・提供
  • 淡交社とコラボレーションした茶の湯文化継承のためのカルチャースクール定期開催
  • 京都のアートイベントに協賛し、文化・芸術活動を応援
  • アースデイや国際女性デー、SDGs週間に関連したイベントの開催

など

  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド

京阪ホテルズ&リゾーツ(株)

該当するプロジェクトガイドライン

  • GOOD for Health
  • GOOD for Minds
  • GOOD for Locals
  • GOOD for Social
  • GOOD for Earth

該当するSDGs目標

  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
  • THE THOUSAND KYOTO「千年ホテル」リブランド
取り組み事例

太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み

持続可能でより良い社会の実現に向け、京阪グループでは「BIOSTYLE環境アクション2030」において脱炭素社会で選ばれる商品・サービス、事業の創出を目指しています。それを率先する商品として、京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」において、太陽光発電設備付戸建住宅を2023年4月1日から販売開始しました。CO2を排出しないクリーンエネルギーを自家発電する街区を企図し、街づくりと家づくりの両面からより高度な循環型社会への新しいアプローチを試みます。また、設備の高コスト化に伴う太陽光発電設備付戸建住宅の販売価格高騰という課題に対し、京阪電鉄不動産では新たに東京電力グループTEPCOホームテック株式会社のTPO(THird Party Ownership)サービス「エネカリ」を採用することでイニシャルコストを抑制し、CO2排出量削減と販売価格への課題解消の両立を図りました。

【美鳥ヶ丘ブライトガーデン太陽光設備付住宅街区の概略】
①太陽光発電によるクリーンエネルギーの創出によりCO2の排出量も削減。
②発電設備の設置に対する初期投資不要かつ売電収入も取得可能。
③発電された電気は、停電時の緊急電力としても使用可能で防災面でも有効。
④給湯器は「おひさまエコキュート」を採用。大気熱と太陽光発電により昼間に沸湯し、電気消費量と光熱費も削減。

  • 太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み
  • 太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み

京阪電鉄不動産(株)美鳥ヶ丘ブライトガーデン

該当するプロジェクトガイドライン

  • GOOD for Health
  • GOOD for Minds
  • GOOD for Locals
  • GOOD for Social
  • GOOD for Earth

該当するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み
  • 太陽光パネル導入によるCO2排出量削減への取り組み
取り組み事例

駐車場のチケットレス化推進によるCO2排出量・廃棄物の削減

京阪建物株式会社駐車場事業部では、「京阪=安全・安心」をポリシーとした駐車場づくりを目指し、セキュリティの強化、ユーザー視点での利便性向上、地域貢献を軸に展開しております。
その一環として、「車番認証による駐車場のチケットレス化」を進めており、2021年より運営を開始した「京阪パーキング 京阪百貨店守口店」においてもチケットレス化を導入しております。

従来は出庫が重なる時間帯には、出口での精算操作で出庫渋滞が発生しており、入出庫渋滞の解消が長年の課題となっておりました。
そこで車番認証システムを導入し、精算をすべて事前精算機やアプリで対応するように変更したことで、入出庫渋滞の解消だけでなく、環境負荷の低減・地球環境保全にも貢献しております。

  • CO2排出量の削減
    チケットレス化により、駐車場出入口での一時停止不要、入出庫渋滞の解消を達成し、それによりこれまで生じていたアイドリングで発生するCO2の大幅削減を実現しました。
    弊社運営前との比較:年間約70トン削減(理論値)
  • 廃棄物の削減
    チケットレス化により、これまで車両管理に必要だった磁気駐車券が不要になったことで、廃棄物の大幅削減を実現しました。
    弊社運営前との比較:年間798,089枚削減(約0.8トン削減・理論値)

引き続きビジネスと地球環境保全の両輪で貢献できるよう推進してまいります。

  • 駐車場のチケットレス化推進によるCO2排出量・廃棄物の削減
  • 駐車場のチケットレス化推進によるCO2排出量・廃棄物の削減

京阪建物(株)

該当するプロジェクトガイドライン

  • GOOD for Health
  • GOOD for Minds
  • GOOD for Locals
  • GOOD for Social
  • GOOD for Earth

該当するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 駐車場のチケットレス化推進によるCO2排出量・廃棄物の削減
  • 駐車場のチケットレス化推進によるCO2排出量・廃棄物の削減