こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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トップメッセージ

代表取締役会長 CEO
取締役会議長 加藤好文

代表取締役社長 COO
執行役員社長 石丸昌宏

当期の京阪グループは、相次ぐ自然災害の影響を受けたものの、各事業にわたり積極的な営業活動をおこない、業績の向上に努めました結果、親会社株主に帰属する当期純利益は214億8千万円となりました。また、当期の期末配当は1株につき17.5円(中間配当を含めて35円)といたしました。来期以降も、安定的な利益配当を実施できるよう、経営努力を重ねてまいります。

京阪グループでは、経営ビジョン「美しい京阪沿線、世界とつながる京阪グループへ」の実現に向け、2026年度を目標年次とする長期経営戦略を定め、これに基づく最初の3カ年を中期経営計画「くらし・まち・ときめき創造」と位置付け、新たなチャレンジを開始しています。

主軸戦略「沿線再耕」では、「えきから始まるまちづくり」の一環として、「いつも使いたい、一度は行ってみたい駅」をコンセプトに、枚方市駅のリニューアルを完了いたしました。同駅では、周辺エリアの再開発に向けて始動しており、同様に順次京阪沿線で、駅を中心とした、地域の特色を活かしたまちづくりを展開してまいります。

また、「観光共創」戦略として開発を進めてきた京都駅前の新ホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」を2019年1月に開業いたしました。京阪グループの最上位ブランドのホテルとして、国内・海外のお客さまに対し、上質なサービスを提供してまいります。

さらには、京阪グループがご提案する新たなライフスタイル「BIOSTYLE(ビオスタイル)」のフラッグシップ施設となる「GOOD NATURE STATION(グッド ネイチャー ステーション)」を、2019年12月、京都・四条河原町において、開業いたします。お客さまのくらしの価値を高めると同時に、環境をはじめとする社会課題の解決にも寄与する商品やサービスの創造に取り組み、世界に向けて新しい価値観を発信する場にしてまいります。

このほか、沿線での拠点開発プロジェクトや、各事業における、商品・サービスの質の向上および事業エリア拡大に資する取り組みを進めており、将来の持続的な成長に向けた積極的な投資をおこなうことで、一層の収益力強化を推進してまいります。

「令和」という新時代を迎え、京阪グループは、お客さまのくらしや、京阪沿線のまちにときめくような新しい価値を創造することに、果敢に挑戦してまいります。同時に、創業以来培ってきた、我々にとって最も重要な経営基盤である「安全・安心」をさらに強固にし、コンプライアンスの徹底、環境保全、地域との共生といった社会的責任を果たしていくことにより、企業価値とブランドを向上させ、株主価値の最大化に努めてまいります。

株主のみなさまには、今後も一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年6月