こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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トップメッセージ

第95期中間期株主通信をお届けするにあたり、株主のみなさまの平素からのご厚情に、心から御礼申し上げます。

当中間期(第2四半期累計期間)の京阪グループは、各事業にわたり積極的な営業活動をおこない、業績の向上に努めました結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は120億4千6百万円となりました。また、中間配当は1株につき3円といたしました。今期におきましても年6円配当を継続できる見込みです。来期以降も安定的な利益配当を実施することを目標とし、経営努力を重ねてまいります。

京阪グループでは、ライフスタイルやお客さまの求める価値観の変化に対応するため、中期経営計画「創生果敢」の主軸戦略のひとつに「『くらしの価値』を高めるコンテンツの創造」を掲げています。

その最重点プロジェクトであり、「安全・安心」に次ぐ新たな京阪ブランドとして確立することをめざして検討を進めてきた「BIOSTYLE」について、このたび、事業コンセプトならびにそのフラッグシップとなる京都・四条河原町での複合型商業施設の概要を決定しました。BIOSTYLEを実際に体感いただくとともに、京文化の要素を取り入れ、訪れる人に“自然の恵みと人のぬくもり”を感じていただける拠点とすべく、平成31年春の開業をめざして取り組んでまいります。

また、主軸戦略「観光創造」の実現に向けては、京都駅前新ホテルプロジェクトや京都タワーのグローバル拠点化に取り組んでいます。10月1日には、グループのホテル3社を統合し、京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社を発足させました。グループの力を結集し、これらのプロジェクトをさらに強力に推進してまいります。

このほか、6月にはREIT事業への参入を果たし、今後も京阪特急「プレミアムカー」の導入や京阪モールのリニューアルを予定するなど、各事業における経営基盤の強化も着々と前進しています。

「創生果敢」も折り返し地点を過ぎましたが、引き続き、変化に機敏に対応し、力強く諸施策を推進してまいる所存です。今後も、これまで培ってきた「安全・安心」の基盤をさらに強固にし、コンプライアンスの徹底、環境保全、地域との共生といった社会的責任を果たしていくことにより、企業価値とブランドを向上させ、株主価値の最大化に努めてまいります。

株主のみなさまには、今後も一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成28年11月

渋沢 栄一代表取締役社長
CEO兼COO
執行役員社長
加藤 好文