こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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進捗状況で
再開発の流れが分かる!

1990年頃

(幻の!?)30年以上前のプラン。当時のコンセプトは「楽時有空間(ラグジュアリー・タウン)」

(幻の!?)30年以上前のプラン。
当時のコンセプトは
「楽時有空間(ラグジュアリー・タウン)」

2018年12月

枚方市駅周辺地区市街地再開発準備組合設立、
枚方市駅中央改札口リニューアル

コンセプトは「いつも使いたい、一度は行ってみたい駅」

2018年12月

枚方市駅リニューアル!

2階中央口コンコースをリニューアル。「無印良品」を展開する㈱良品計画による、全国初となる駅空間の一体的なトータルデザインにより、改札内外ともに木目調のシンプルで心地良い空間へと生まれ変わりました。また、ミニスーパーマーケットなどを集積した駅ナカ商業「ひらかた もより市」も開業し、コンパクトで機能的な食の専門店が誕生したほか、改札外コンコースの「もより市広場」では地域のマルシェやイベントを開催するなど、賑わいが生まれています。枚方市駅のリニューアルは、単なる駅の美装化ではなく「新しいまちづくり 駅からはじめます」という宣言のもと、現在推進している再開発事業と連動させ、「えきから始まるまちづくり」として幅広いお客さまにとって魅力的な駅周辺を実現するための第1弾という位置付けです。

こころまち つくろう 活動レポート Vol.38「新しいまちづくり、駅からはじめます。」

  • コンコース
    コンコース
  • もより市 広場
    もより市 広場

[Close up]進化を続ける枚方市駅。駅リニューアル完成前から現在に至るまで、駅や商業施設、京阪ホールディングス㈱の部門をまたいだ密な情報連携を目的とし「店長-駅長ミーティング」を行っており、さまざまな立場や視点から意見を交わすことで新たな取り組みや連携が生まれています。

2019年10月

都市計画決定

2020年1月

枚方市駅周辺地域が都市再生緊急整備地域に指定される

2020年3月

事業計画決定
枚方市駅周辺地区市街地再開発組合設立

2020年3月

枚方市駅周辺地区
市街地再開発組合 設立

駅に直結する社有地を含む③街区について、2018年10月から市街地再開発事業での整備に向け、該当地区の地権者による勉強会を実施。その後、2018年12月に準備組合が設立され、2019年10月の都市計画決定を経て2020年3月には事業計画が決定、そして「枚方市駅周辺地区市街地再開発組合」設立と、異例の早さで組合設立まで進みました。京阪ホールディングス㈱が事業協力者として市街地再開発事業の協力・支援を行うとともに、京阪電気鉄道㈱・京阪電鉄不動産㈱も再開発組合の一員として事業に参画し、検討を進めています。

2021年1月

枚方HUB協議会設立

産官学が連携した、ソフト面におけるまちづくりを推進する団体!

2021年1月

枚方HUB協議会設立

枚方市駅周辺におけるエリアマネジメントや多様な人材が集う交流拠点の整備等を目指すことを目的として設立。京阪ホールディングス㈱・京阪電気鉄道㈱が参画しています。

枚方HUB協議会設立

2021年
2~3月

権利変換計画認可、
第3工区解体工事開始、
健康開発センター解体、
京阪電気鉄道㈱枚方事務所移転・解体

2021年2~3月

第3工区の既存建物の
解体工事開始

解体に伴い、京阪電気鉄道㈱の枚方事務所がビオルネに移転しました。

京阪電気鉄道㈱枚方事務所(移転前)
京阪電気鉄道㈱枚方事務所(移転前)

2021年3月

枚方市が「新しいまちづくりのモデル都市」に選定

枚方市が、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」にも対応しつつ、都市構造の再構築と地域の稼ぐ力の向上を実現するモデルとなる都市として、全国13都市のうちの1都市に国土交通省から選定されました。

2021年4月

枚方HUB協議会が
2021年度官民連携まちなか再生推進事業に採択

2022年1月

第3工区地鎮祭、
新築工事着手

2022年1月

地鎮祭実施

工事の無事を祈り地鎮祭が催されました。いよいよ建物竣工に向けて新たな段階に!

2022年4月

枚方HUB協議会が
2022年度官民連携まちなか再生推進事業に採択

2022年8月

Dブロック 安全祈願祭

2022年8月

Dブロック 安全祈願祭実施

再開発施設と一体で整備する「京阪枚方ステーションモール」Dブロックの安全祈願祭が催されました。

Dブロック位置図

Dブロック 安全祈願祭

2022年9月

Dブロック リニューアル工事着手

2023年4月

枚方HUB協議会が
2023年度官民連携まちなか再生推進事業に採択

2023年12月

第3工区の施設名称が「ステーションヒル枚方」に決定

2023年12月

第3工区の施設名称が
「ステーションヒル枚方」に決定

東海道56番目の宿場町として栄えた枚方の京街道と、奈良・大和への磐船街道の分岐点で歴史的にも交通の結節点である枚方市駅前に、様々なヒト・モノ・コトが集まり、周囲に波及していくことを願い、“ステーション”を冠しています。これに、枚方の地形の特徴である「丘」と、駅の位置する町名「岡東町」の「岡」から紐解いた“ヒル” を組み合わせ、枚方を代表する「丘」にきらめくランドマークとなることを願って名付けました。

第3工区の施設名称が「ステーションヒル枚方」に決定

2024年3月

枚方HUB協議会
枚方市駅周辺まちづくりシンポジウム開催

2024年3月

枚方市駅東改札口リニューアル

2024年3月

枚方市駅東改札口リニューアル

リニューアル計画にあたっては、「えきから始まるまちづくり」の基本的な考え方のもと、駅・まち・自然をつなぎ回遊性の創出につなげられるよう、東改札口から再開発エリアの施設内へと素材・色・光を段階的に緩やかに変化させ、グラデーションで導くデザインとしています。一方で、駅としての一体感を保つために、中央改札口との親和性も意識したデザインとしています。東改札口の結節点機能の強化を、駅がまちの核となる拠点形成へとつなげていきます。

  • 枚方市駅東改札口リニューアル
  • 枚方市駅東改札口リニューアル
2024年4月

商業施設の名称が「枚方モール」に決定

2024年4月

商業施設の名称が「枚方モール」に決定

枚方の各所で見られる美しい夕陽をモチーフとし、ポイントカラーには「活気、幸福感、温かみ」といった印象を受けるオレンジ系の色味を採用。ベクトルを持った矢印のような「A」の文字にポイントを置き、京阪本線と交野線に囲まれた三角形の土地、通称「デルタ」をも想起させる形状に。ACTIVE(活動的な)ADVANCED(進歩的な)AMUSING(おもしろい)AMAZING(驚き)、4つの「A」が彩る施設を目指し、コミュニケーションの輪を広げていきます。

商業施設の名称が「枚方モール」に決定

2024年5月

「ステーションヒル枚方」竣工予定

「ステーションヒル枚方」竣工予定
©2022枚方市駅周辺地区市街地再開発組合
2024年6月

賃貸タワーレジデンス
「THE TOWER HIRAKATA」
・オフィス入居開始予定

2024年6月

「カンデオホテルズ大阪枚方」開業予定

2024年9月上旬

「枚方モール」開業予定

  • 商業ゾーン
    枚方モール」はショッピング・食事を楽しむ空間と、緑あふれる広場や親水空間があり、買い物をしながら木かげの下を散歩しているような気分になれるHall(集う場所)・Plaza(建物に密接な広場)・Square(自然さを持つ広場)を兼ね備えた、豊かな暮らしに欠かせない、まちのパブリックスペースとして「Life Promenade(豊かな暮らしにつづく道)」というコンセプトのもと、枚方で一番心地よい場所の実現を目指します。
  • ホテルゾーン
    枚方市は人口が約40万人、拠点病院や企業団地、大学などがあり来街者も多い中核都市で、バンケット付きホテルの誘致は長い間の地元の悲願でした。地域の期待に応え、枚方らしさを体験できるホテルとして、「カンデオホテルズ大阪枚方」を開業します。これまで枚方では体験できなかった新しい価値を創出し、地域の誇りとなり、まちの魅力となるようなホテルを目指します。
  • オフィスゾーン
    ニューノーマルの働き方に即した、安全・安心・快適なオフィス空間を設計。デザインの一体性や空間の魅力向上等を軸とした、質の高いコミュニケーションを叶えるオフィスの実現を目指します。
  • 住宅ゾーン
    あらゆる属性や世代のライフステージの変化に対応できる賃貸レジデンスザ・タワー枚方」を展開し、「まちの世代循環」を図ります。多様なプランニング、世代間交流を生むシェアラウンジ等の共用部を設置、顔認証システムやスマートホームサービスなどを導入。枚方での豊かな暮らしを叶えるレジデンスを目指します。

定点写真で着々と
変化する様子が分かる!

  • 2021年3月枚方事務所の解体開始!
  • 2021年5月更地化が完了。
  • 2021年7月建物を支える地盤を造成中。
  • 2022年1月土を留める土留め工事を実施。新築工事に着手!
  • 2022年2月地盤の掘削、建物の基礎工事を実施。
  • 2022年4月立体駐車場の鉄骨を工事中!
  • 2022年7月立体駐車場内の工事を実施中。
  • 2022年10月立体駐車場が完成。高層棟の建設開始!
  • 2022年12月元々あった平面駐車場を解体。
  • 2023年4月高層棟の骨組みがほぼ最高部まで到達。
  • 2023年6月外装のカーテンウォールを下階から順次設置中。
  • 2023年8月高層棟の外装がほぼ完成!
  • 2023年12月住宅棟の外装がほぼ完成し、タワークレーンを撤去。
  • 2024年2月商業エリアの外装工事が進行中。
  • 2021年3月枚方事務所の解体開始!

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    2021年3月
    枚方事務所の解体開始!
  • 2021年5月更地化が完了。

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    2021年5月
    更地化が完了。
  • 2021年7月建物を支える地盤を造成中。

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    2021年7月
    建物を支える地盤を造成中。
  • 2022年1月土を留める土留め工事を実施。新築工事に着手!

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    2022年1月
    土を留める土留め工事を実施。新築工事に着手!
  • 2022年2月地盤の掘削、建物の基礎工事を実施。

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    2022年2月
    地盤の掘削、建物の基礎工事を実施。
  • 2022年4月立体駐車場の鉄骨を工事中!

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    2022年4月
    立体駐車場の鉄骨を工事中!
  • 2022年7月立体駐車場内の工事を実施中。

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    2022年7月
    立体駐車場内の工事を実施中。
  • 2022年10月立体駐車場が完成。高層棟の建設開始!

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    2022年10月
    立体駐車場が完成。高層棟の建設開始!
  • 2022年12月元々あった平面駐車場を解体。

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    2022年12月
    元々あった平面駐車場を解体。
  • 2023年4月高層棟の骨組みがほぼ最高部まで到達。

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    2023年4月
    高層棟の骨組みがほぼ最高部まで到達。
  • 2023年6月外装のカーテンウォールを下階から順次設置中。

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    2023年6月
    外装のカーテンウォールを下階から順次設置中。
  • 2023年8月高層棟の外装がほぼ完成!

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    2023年8月
    高層棟の外装がほぼ完成!
  • 2023年12月住宅棟の外装がほぼ完成し、タワークレーンを撤去。

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    2023年12月
    住宅棟の外装がほぼ完成し、タワークレーンを撤去。
  • 2024年2月商業エリアの外装工事もラストスパート。

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    2024年2月
    商業エリアの外装工事もラストスパート。