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えきから始まるまちづくり「枚方市駅周辺再開発」

えきから始まるまちづくり「枚方市駅周辺再開発」
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枚方市駅周辺再開発とは?

枚方市駅周辺は、昭和40年代に市街地再開発事業の先駆けとして、いち早く土地の高度利用や都市化が図られました。そして経年とともに老朽化が進む建物もあり、防災上の課題を抱えるほか、交通機能の脆弱性などが課題になっていました。今後、より一層の少子高齢社会・人口減少社会を迎えるにあたり、ライフスタイルやニーズの変化に対応した都市機能の更新が求められています。

枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業一方、枚方市駅の社有地の活用については、30年以上も前から自社開発での計画を検討しており、京都と大阪を結ぶ京阪本線の中核都市である枚方市の魅力向上につなげるための開発とすべく、さまざまな視点での最適化を目指していました。
そのようななか、枚方市駅の駅前広場を拡張するために、市街地再開発事業として社有地を含めた駅前を一体的に開発できないかと枚方市から申し入れがありました。課題等もありましたが枚方市の魅力向上を実現するため、再開発事業に協力することになりました。
2020年3月、「枚方市駅周辺地区市街地再開発組合」が設立され、京阪ホールディングス㈱、京阪電気鉄道㈱、京阪電鉄不動産㈱が参画。京阪グループが区分所有する第3工区において駅と一体となる商業、オフィス、ホテル、住宅、行政等の機能を備えた複合施設の整備を推進し、2024年度中の建物の竣工を目指しています。

  • 枚方市駅
    枚方市は、京阪線のほぼ中央に位置する、人口約40万人の中核都市であり、枚方市駅は北部大阪エリアを代表する一大ターミナルです。枚方市駅周辺の再生は、沿線全体への大きな波及効果が期待されます。
  • 枚方市駅の
    乗降人員
    京阪電車
    3
  • バスの1日あたり
    発着便数
    1,000便/日