こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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地域社会とのコミュニケーションの強化

産学連携の取組み

(株)ビオスタイルでは、「未利用資源の活用」をテーマに龍谷大学と産学連携を進め、未利用資源を活用したアップサイクル商品を共同開発し2022年10月より販売しています。また、ひらかたパークでは、京都芸術大学との産学連携プロジェクトとして「Z世代ならではの視点でひらかたパークの魅力を発信する」をテーマにオリジナルグッズの開発・販売や来園プロモーションなどに取り組んでいます。

龍谷大学との産学連携により販売開始した商品

スポーツによる地域活性化

当社は、バレーボールチーム「パナソニック パンサーズ」を主軸とした地域社会発展のため、パナソニック スポーツ(株)とパートナーシップ協定を2021年9月に締結し、ホームタウン枚方市を中心に連携企画を推進しています。

連携企画の様子(2021年11月撮影)

社会貢献・社会福祉活動への協力

当社と(株)京阪ザ・ストアは、門真市と連携し、高齢化が進み買い物に不便を感じる方が多い市営門真住宅において、買い物支援と団地コミュニティの活性化を図るため、2022年4月より移動販売の実証実験を開始しました。また、ニデック京都タワーでは、通常は白色の塔体の夜間ライトアップを、各種啓発キャンペーンのメッセージカラーに変更し、社会課題に取り組む活動に協力しています。

コロナ禍における医療従事者への感謝を示すブルー