こころまち つくろう KEIHAN 京阪ホールディングス

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エリアの持つ魅力を活かした
地域活性化の取り組み

比叡山・びわ湖エリア活性化

比叡山延暦寺と比叡山に関わる事業者が、比叡山観光の振興を目的として1989年に組織した「比叡山振興会議」に、京阪グループも参画し、「比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>」をはじめとした観光情報の発信や比叡山への誘客に取り組んでいます。

また、当社は、2021年6月に迎えた伝教大師最澄遷化1200年を契機に発足した「伝教大師最澄1200年魅力交流委員会」に参画し、当委員会の取り組みである大学コラボプロジェクトと協力し、京阪電車大津線で「1200年、未来に向けた物語」をテーマにしたラッピング電車を2020年4月より運行しています。

「1200年、未来に向けた物語」ラッピング電車

国宝・石清水八幡宮 祈りのともしび〜和の心〜

お茶の京都DMOが2021年3月に開催した「国宝・石清水八幡宮 祈りのともしび〜和の心〜」に協力し、イベント期間中、石清水八幡宮参道ケーブル駅構内などのライトアップを行いました。この事業は、観光庁の「あたらしいツーリズム」の一環で行われたもので、感染拡大予防ガイドラインの遵守や新しい生活様式の実践を徹底しながら、観光資源を地域が一丸となって、誘客力の高いものに磨き上げる取り組みです。

国宝・石清水八幡宮 祈りのともしび〜和の心〜

「水の路」の活性化

京阪グループでは、鉄道路線に沿った比叡山からびわ湖、京都、宇治を経て水都大阪に至る淀川水系を「水の路(みずのみち)」と名付け、これをテーマとしたコンテンツの創造や人の流れの創出に取り組んでいます。

なかでも、大津市および京都市とともに、1890年に造られた貴重な産業遺産「琵琶湖疏水(琵琶湖の湖水を京都へ引くため明治時代に建造された人工運河)」とその周辺エリアの観光資源化に取り組んでいます。2015年から、かつて往来していた舟運を観光船として復活させることを目指し、観光通船試行事業を琵琶湖汽船(株)の運航で実施しました。2018年3月より67年ぶりに本格運航を開始しました。

本事業は、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化・伝統を語るストーリーが評価され、文化庁より令和2年度「日本遺産(Japa Heritage)」に認定されました。

びわ湖疏水船

中之島エリアのブランド醸成

京阪グループでは、中之島エリアの魅力をさらに高めるため、地域や島内の企業と連携し、文化・芸術の交流や賑わい創造に取り組んでいます。

2008年の京阪電車中之島線の開業に合わせて、なにわ橋駅地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しました。「アート」「知」などをテーマにさまざまなプログラムを展開し、「コミュニケーション空間としての駅」となることを目指しています。社学・地域連携文化活動が評価され、公益社団法人企業メセナ協議会が主催する「メセナアワード2009」文化庁長官賞、「メセナアワード2019」優秀賞を受賞しました。

また、芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの定着を目指し「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島』」を2012年より開催。児童の作品や一般から募集した作品とアーティスト作品をコラボレーションさせて展示する「みんなの駅美術館」や、行政・企業と連携したワークショップを開催するなど、子供から大人まで交流できる場所を作っています。

「メセナアワード2019」贈呈式

キテミテ中之島